広島市東区温品の内科・呼吸器内科

「風邪症状が続いていると思っていたら、実は気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患だった」ということがあります。

• 咳が続く
• 痰が切れにくい
• 動くと息切れを感じる など

上記の症状がある方は、呼吸器疾患が隠れている可能性があります。このような症状があるときは、早めに受診することをお勧めします。

鼻と気道は呼吸の通り道としてつながっていることもあり、アレルギー性鼻炎のある方は、気管支喘息の状態が悪いことがあり、早めの治療をお勧めします。

高血圧症、糖尿病、脂質異常症（高コレステロール）、高尿酸血症（痛風）などの生活習慣病は、心筋梗塞や脳卒中などの原因となることがあります。健康管理を含めて、きちんと治療することをお勧めします。
インフルエンザや肺炎球菌などの予防接種も行います。

身体が不自由なため通院できない方、病気のために通院できなくなった方に、ご自宅や施設などにお伺いし、診察します。

日ごろから定期的に診察に伺い、健康管理を行います。また訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所などの方々と連携・協力をしながら、安心して日常の療養生活ができるようにサポートしていきます。